『万博首長連合』の設立総会を開催いたしました。 | 万博首長連合
お知らせ

『万博首長連合』の設立総会を開催いたしました。

2021年11月8日、『2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合(通称:万博首長連合)』の設立総会を開催いたしました。

万博首長連合の前身である『2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首 ⻑連合(以下、オリパラ首⻑連合)』では、2015年6月の設立以来、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の開催を契機とした地域活性化を考える全国の地域ネットワークを構築し、全国581市町村に参画いただくまでに至りました(令和3年11月1日時点) 。これまで、オリパラ首⻑連合として東京2020大会に向けて、日本全国の魅力あるコンテンツを国内外に発信するため、東京⻁ノ門エリアにおける「旅するマーケット」事業、羽田空港国際線ターミナルにおけるプロジェクト等を展開し、参画自治体の魅力ある文化、地域の特色を持った特産品・工芸品の発信に団体として貢献して参りました。

万博首長連合は、それらで築き上げた広範なネットワークを継承し、世界的にも注目される『2025年日本国際博覧会』を目指して、全国の自治体や企業等が引き続き連携することにより、世界に向けた地域文化の発信や、地域の未来づくりを支援 すること等を通じて、国家イベントである『2025年日本国際博覧会』の機運醸成を図るとともに、日本全体の発展を担って参ります。

本総会では、これまでの活動振り返りから、万博首長連合としてのミッション・ビジョン、具体的に社会課題を共に解消し未来創造していくためのアクション等について、会長及び事務局から公式発表させていただきました。なお、10テーマの社会課題を解消していくアクションについては、連携・パートナー企業等から直接プレゼンテーションをしていただきました。詳細につきましては、以下よりダウンロードしてご覧いただけます。
万博首長連合の設立企画概要について (PDF資料)

また、本総会に向けて、萩生田 光一経済産業大臣、若宮 健嗣国際博覧会担当大臣、吉村 洋文大阪府知事、松井 一郎大阪市長からメッセージを頂戴いたしました。メッセージにつきましては、こちらよりご覧いただけます。

併せて、丸川 珠代前オリパラ担当大臣、橋本 聖子東京2020組織委員会会長から感謝状を賜りました。感謝状につきましては、こちらよりご覧いただけます。

上記を踏まえまして、全国の参加自治体と意見交換を執り行い、万博首長連合設立総会を終了いたしました。
今後は、2025年に向けて、具体的なアクションを実行して参ります。

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