日ASEANヤングビジネスリーダーズサミットで一冨士の「万博弁当」が提供されました | 万博首長連合
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日ASEANヤングビジネスリーダーズサミットで一冨士の「万博弁当」が提供されました

経済産業省及びJETRO等が開催した日ASEANヤングビジネスリーダーズサミットにおいて、14日(木)のランチとして一冨士ケータリング株式会社製造の「万博弁当」が提供されました。



今年は、日本ASEAN友好協力50周年にあたる記念の年。日ASEANヤングビジネスリーダーズサミットでは、日本とASEANの若手経営者が集まり、相互の理解・信頼関係を構築・強化し、経済・ビジネスの上の課題、社会課題を共有し、解決に向けた協力のあり方を議論・提言するための議論が行われました。これからの日本とASEANの未来を共に創っていく双方の経済界の皆様に、万博首長連合の会員自治体の食材が詰め込まれた共創弁当を堪能していただけました。


万博弁当に添えられたお品書きは、一冨士ケータリングが学校給食の提供を行っているご縁で、大阪府立富田林中学校2年生の皆様が、万博弁当の紹介チラシ(PDF 2.6Mb)とともに英訳してくださいました。お品書きを手に取り、見比べながら召し上がったリーダーズからは、「美味しい!」「Good!!」とのコメントを頂きました。

【一冨士の万博弁当】
万博弁当プロジェクトに共感いただいた一冨士ケータリングが、『万博弁当第1弾』をベースに関西の食材を中心に構成した「万博弁当」です。11月3日~4日にはHANAZONO EXPO(大阪府東大阪市)で、11月11日~12日にはまつばらマルシェ(大阪府松原市)で数量限定販売し、完売しました。
【皆様との共創】
一冨士の「万博弁当」のメニューのうち、『万博弁当第1弾』から採用されたものは、レシピを開発した学校法人村川学園に監修をしていただきました。このレシピ開発には、村川学園の各ジャンルの専任教員やトップシェフ、そして学生の皆様にも携わっていただいています。
また、このサミットでの提供に向けて、リーダーズに弁当の内容やコンセプトを伝えるチラシ類を分かりやすく翻訳してくださった、富田林中学校の生徒の皆様をはじめ、今回の取組は、自治体や事業者、そして学生・生徒の皆様が多様な形でかかわって、共に創りあげる機会となりました。

 

万博弁当プロジェクト特設サイト
https://banpakubento.mayoralalliance.jp/

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