ホストタウンフェスティバル・国際交流パビリオンに出展しました | 万博首長連合
REPORT

ホストタウンフェスティバル・国際交流パビリオンに出展しました

 7月26日(水) ホストタウンフェスティバル・国際交流パビリオン

50を超える参加国から15人の大使、企業や40以上の自治体が参加し、盛大に開催されました。

自治体ブースでは、国際交流の取組や各地域の特産品について説明。特に強い関心を集めたのは、東大阪市のモノ作りや岡山県の日本刀等、日本の伝統的な技術や産品。大使をはじめ参加者は、実際にモノに触れながら説明を受けることで熱心に聞き入っていました。

万博首長連合もブースを出展。
また、万博首長連合の会員自治体からは、富山県南砺市や岡山県備前市、栃木県那須塩原市などの市長が現地にご出席されました。

万博国際交流キックオフでは、若宮前万博担当大臣や中島さち子プロデューサーと澤井会長が共演しました。

澤井会長 挨拶

万博首長連合には、47すべての都道府県の約650の自治体が加盟しています。それぞれのまちの政策決定者がメンバーなので、世界の国々とつながる取り組みを、いち早く取り入れられるのが強みです。松原市も姉妹都市と勉強やスポーツで交流を続けてきましたが、ここ数年はコロナで往来ができませんでした。オンラインの交流はありましたが、実際に会って・話して・触れ合って・その国の美味しいものを食べることの大切さを再確認したところです。だんだんと万博の開催が近づいてきました。会期中も・その後も含めて、150を超える国々が日本に来てくれます。その人たちとふれあい、交流を深める機会となることを願っています。今までは各地域の踊りや食べ物など、その土地の魅力を知る機会がなかなかありませんでしたし、地域でもその良さを生かす方法に悩んでいるのが実情だと思います。万博首長連合の会員はもちろん、これから参加する地域も、私たちのネットワークを使って魅力を国内外へ発信していきましょう。

 

万博首長連合ではただ今、新規会員募集中!
私たちで「いのち輝く未来社会」を実現しませんか?
TOP