第15回まつばらマルシェ2024が開催されました! | 万博首長連合
REPORT

第15回まつばらマルシェ2024が開催されました!

2024年11月9日(土)~10日(日)、第15回まつばらマルシェ2024が開催され、万博首長連合及び会員自治体が出展しました!
昨年は2日間で約47,000人もの人々が来場した本イベントは、今年も市内外からのたくさんの来場者で賑わいました。

まつばらマルシェは南大阪最大級の地産地消フェア。
今年は、「きたぞ、南河内の魅力博!」をテーマに地域の魅力が市内外へ発信されました。
開幕まで半年を切った「大阪・関西万博」に向けて今年は万博PRエリアが設けられ、国際交流の要素も取り入れられたことで、イベントは例年以上の盛り上がりを見せました!

開会式では、本イベントを主催する松原市の市長でもある澤井会長から、「地域の魅力を全国全世界に伝えていく」と力強く挨拶が行われた後、爽やかな秋空の下、オープニングセレモニーとしてテープカットが催されました。

万博PRエリアでは、万博首長連合ブースとして、当連合が万博期間中に開催する催事「Resolution of LOCAL JAPAN展~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~」(愛称:LOCAL JAPAN展)に出展する村上市・松原市・有田市・長門市・多久市の5市がキッチンカーを出店し、「共創おにぎり」を販売。
また、村上市・有田市・長門市・多久市は同エリアに各市の魅力を発信する、自治体PRブースを併設し、各市の観光PRや特産品販売を実施。
さらに、昨年に引き続き万博弁当も限定販売され、万博PRエリアでは来場者の方々のお腹と心が満たされました。

○「共創おにぎり」販売(村上市・松原市・有田市・長門市・多久市)
村上市・松原市・有田市・長門市・多久市の特産品をそれぞれ2つずつ使用し、合計10種類の「共創おにぎり」がこの日のために開発されました。
全国各地から集結した5つのまちと、日本の食の素晴らしさを伝える「おにぎり神谷」さんがコレボレーションし、個性豊かな特産品と象印マホービン株式会社の「炎舞焚き」で炊き上げたごはんで作られたスペシャルなおにぎりが来場者を魅了しました。
地域の魅力の掛け合わせによって作り出される「共創おにぎり」を是非、万博会場でもご賞味ください!

○自治体PRブース(村上市・有田市・長門市・多久市)
村上市・有田市・長門市・多久市の4市で自治体PRブースを出展。
各市のブースでは、地域の観光情報やふるさと納税返礼品のPR、特産品の販売等が行われました。会場の松原市からは距離のある4市ですが、各ブースを訪れた人々の観光欲求が高まっている様子が見られました。
加えて、長門市ブースの体験型コンテンツ「お賽銭チャレンジ」は、失敗しても成功しても景品がもらえるイベントで、子供から大人まで、性別や年齢を問わず多くの方が楽しまれました。

○「万博弁当」販売(一冨士ケータリング株式会社)
万博弁当第1弾を参考として、弁当製造事業者の一冨士ケータリング株式会社に開発いただいた万博弁当が限定販売されました。
昨年のまつばらマルシェでも販売されたこの万博弁当ですが、今回も多くの来場者の方々にご購入いただき、その色とりどりの食材やボリューム感、繊細な味わいに驚きと感動の声を頂戴しました。
万博会場においても、新たな万博弁当をお披露目できるよう調整中ですので、ご期待ください!

TOP